2022年3月20日

おひろめ会のお約束

当社で建てて頂いたお客様の住まいを、お引渡し前の週末に特別ご協力いただいて、家づくりを考えてある皆様にご覧いただいております。

当社では、広く豪華な住宅展示場・モデルハウスは持ちません。住宅展示場のモデルハウスはどれもすっごく素敵で煌びやかです!
「自分もこんなに素敵なマイホームが建てたい!」と思ってしまいます。でも住宅展示場の家は標準装備でない場合がほとんど。早い話がオプションだらけで彩られているのが住宅展示場のモデルハウスです。なので、モデルハウスの外観・内観に惚れ込んだとしても、モデルハウスそのまんまの家を建てようと思えば、当然それだけのオプション料金が加算されます。限られた予算の中で、展示されている家と同じものを...というのは予算的に難しくなります。住宅展示場のモデルハウスを見ると、ときめいてしまうのですが、キッチンだけで1000万超えるものを使用していたり、現実的ではない場合がほとんどです。

そんなオプションだらけの豪華絢爛な住宅メーカーの住宅展示場は、早い会社で3~5年、一般的に5年~10年程度で、建て替えを行います。住宅メーカーでSDGsを謳う会社はたくさんありますが、本当にSDGsを謳うなら、住宅展示場やモデルハウスは、低炭素社会にとって不要だと考えてます。また、住宅展示場は年間に2000万円の費用がかかります。その費用は、建てる方の建築費に上乗せされます。

当社のおひろめ会には、『家』を考えている方に、実際にご家族が住む等身大の住まいをご覧いただく絶好の機会です。
このおひろめ会では、来場する方にお約束があります。

おひろめ会でご覧いただく方には、靴下・手袋の着用をお願いしています。
手袋出来ない、したくないお子様には、親御さんがしっかり抱いていただくようにお願いします。
時には、はしゃいで走るようなお子様がいらっしゃっるときは、厳しいようですが、注意させていただきます。

当社からの皆様へのお約束としては

しつこい営業はしません。

もちろん、実際にご覧いただいて、気に入ってお声がけいただけると、精一杯お力になります。

MADE IN ARITA

有田焼の手洗い鉢出逢いは偶然だったのか、必然だったのか・・。当社スタッフがサイクリングの際、偶然、有田陶器市で見つけた手洗い鉢。瞬時にして、心を奪われ、恋焦がれました。『この手洗い鉢は、ぜひ、当社の家に使いたい。世紀のベストマッチに違いない!』

お店は有田陶器市がある街中に『花泉窯』。また、武雄にある道の駅山内にも、お茶碗や湯呑など販売しています。 
花泉窯を営むのは、山田さんご夫婦。当社で使用している手洗い鉢は、ご夫婦で製作しています。主なものは、花を活ける器です。有田で唯一、花器をあつかっています。茶碗や、コーヒーカップ、また、香炉などもいい感じです。

山田さんご主人がろくろをまわし、奥様が色付けをしています。焼き物に対して真摯に向き合っています。新しい釉薬を試したり、非常に研究熱心です。釉薬のつき方・焼き加減ひとつで、焼き物の表情が変わるので、同じ色・同じ模様の手洗い鉢でも、よくよく見ると、ひとつひとつ違います。
 
山田さんご主人は、大胆かつ気さくな方で、一年に数回お会いするのですが、どんな手洗い鉢が出来ているだろうと、毎回楽しみです。MADE IN ARITAの世界でひとつだけの、完全ハンドメイドの手洗い鉢です。海外で大量に工場生産された画一された物とは、全く違います。優しい手洗い鉢は木をふんだんに使った当社の家に合います。

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