2023年2月17日

暮らしやすい平屋完成見学会

暮らしやすい平屋完成見学会kengakukai2024051112.JPG
■日程
5月11日(土)12日(日)
■時間
①9:00②10:30③13:00④14:30⑤16:00
■場所
朝倉郡筑前町
■内容
筑前町に30代のご夫婦とお子さんが暮らす34坪の平屋が完成しました。24帖の広いリビングを中心に、各スペースにたっぷり収納をもうけた暮らしやすい住まいです。もちろん間取りにもこだわりました!ぜひ足を運んでご体感ください。まだ家づくりは早いかな?と思う方にも、今後の参考になるかと思います。もしよかったら、一度みにきませんか?スタッフ一同お待ちしております。

※当日ご予約の方はお電話にてお申込みください。TEL0946-42-8021

2023年2月10日

子育てハピネスタウン筑前町 15区画

kosodate_toti.png
住環境が整っている筑前町に15区画の分譲地を販売中です。筑前町は自然が豊かなので子育てしやすい環境が整っています。小郡・鳥栖・甘木・筑紫野・基山に通勤してある方にアクセス良好です。

higasiodakinngaku.png【所在地】福岡県朝倉郡筑前町東小田
【交通】津古駅 2.1km
【地目】宅地
【用途地域】無指定
【建蔽率】60%【容積率】200%
【道路】南東幅員6m 公道 舗装あり
【設備】九州電力、上下水道

higasioda6.png

2023年2月 9日

代表挨拶

simosimo.png私たちの存在価値。
一年に頑張って、およそ20棟。
年に100棟1000棟の会社がひしめく中では、お世辞にも大きな会社ではありません。
そして、この棟数は、今後飛躍的に多くなることはないと思います。
会社を率いる社長として、何とも欲のないように思われるかもしれませんが、樹木が年齢を重ねながら、少しずつ大きくなるように私たちも、少しずつ成長できればと思っています。

そんな小さな私たちが、家を建てる存在意義は大きな会社では造れない、家を造ることだと考えます。
もし、同じコストで、同じような家しか造れなければ、私たちに存在意義はありません。
私達は目指します。
◎職人が手仕事で造る本格素材の家づくり
◎マニュアルとレシピに頼らない細やかな家づくり

そんな価値ある家を手が届く良心価格でお届けできるように努力してまいります。

2023年2月 2日

より快適に健康に光熱費を抑える暮らし U値0.24

※まだまだ工事中です。マメに更新しながら作るので、お楽しみに。
takaifuyunodennki.png電気代の高騰が続いています。毎月いくら電気代を支払っていますか。特に冬は夏よりも、暖房費が1.5倍近くになります。それは、夏の冷房費は35℃の外気温に対して室温設定が27℃の8℃の温度差ですが、冬は7℃の外気温に対して室温20℃の13℃の差なので、暖房費が高くなります。北国へ行くほど、外気温との差が大きいので、暖房費は膨らみます。
一般的に気温が16℃になると暖房を入れる目安になるのですが、ここ福岡・佐賀でも11月末から3月末まで、何かしらの暖房を使います。

食料品や日用品の値上がりが続く中、家計防衛術として、電気・ガス・水道・家・車の維持費・携帯・税金・・・・生活する中で必ずかかる固定費は出来るだけ抑えて生活したくないですか。
超高性能なくらしU値0.24

今までも当社の断熱は高く評価されていましたが、さらに、こだわって、安い光熱費で快適に健康に過ごしたい!性能を売りにする住宅メーカーよりもさらに抜きん出た家を、お求めやすくご案内したい!『九州で一番、夏涼しく冬暖かい家は心建築工房だ!』そんな灼熱!激熱!の想いから、超断熱U値0.24を実現しました。

超高性能な暮らしU値0.24

2023年2月 1日

光熱費の上昇が止まらない

電気代の上昇が止まらない日本全国で、冬の冷暖房費が高く5万、7万、北海道などでは12万・・・悲鳴のようなニュースが連日のようにあります。そんな中、更に、全国各社の電力会社が軒並み値上がり申請していますが、ここ九州では、川内原発と玄海原発の2か所の原子力発電所が稼働しているので、値上げ申請の必要がなく、私たちの生活は大きな値上りを感じないかもしれません。

電気代の内訳

九州電力の燃料調整単価電気代の内訳は、上の図のように、基本料金+電力使用量+燃料費調整単価+再エネ課金になります。

このまま、世界情勢が悪化したり、円安が続いたりすると、火力発電所では石炭およびLNGを使って発電させるので、燃料費調整単価は更に高くなります。ここ九州では6基の原発に対し、3基が稼働中ですが、1基でも稼働が停止すると、東京や東北のように、電気代が1.5倍、2倍になることは避けられません。

不条理な再エネ課金再エネ課金ですが、太陽光発電、バイオマス・地熱・水力で発電した所に対して、一定の期間、売電単価を定めたもので、これは、太陽光を付けてない家、マンションや賃貸に住んでいる方、電力会社から電気を買ってある全ての方が、電気使用量に応じて、支払っています。

値上がり幅の少ない九州電力管内でも、燃料費調整単価再エネ課金が増えたので、4人家族の家で、暖房のない月で、約4640円の値上です。暖房を使う月だとさらに増えて7805円の負担が増えます。これは、1年を通すと、年間75,780円の負担増になります。仮に、このまま燃料調整単価が上がらなくても、再エネ課金は今後も上昇するので、家計の負担はジワジワ右肩上がりです。
 
世界情勢や円安が落ち着いたら、電気代は安くなるんじゃないの?という意見も聞きます。これは、私の考えですが、過去30年以上、今までパン屋さんでも、ラーメン屋さんでも値上げはしても、一回でも下がった事はありません。電気代は今後安くなるという見通しはしないほうが無難です。

太陽光と蓄電池もご一緒に

太陽光の売電単価は下がっているでは、我が家も太陽光パネルを取り付けようと考えになるのですが、年々、売電単価が毎年下がっています。2023年は16円です。
太陽光パネル5.44kwの1年間の発電量は、6452Kwです。仮に太陽光パネルの発電量を全て売ったとして、10年で1,027,675円になります。

10年経った後は、その時の相場になるのですが、2012年、売電単価42円の時に太陽光を取り付けて、10年過ぎた今は7~8円で、年々下がっています。2023年にパネルを取り付けて11年目が仮に4円だと、1年で25,808円です。太陽光パネルだけ取り付けるのは30万以上の支払いになります。

baidenn.png実は、2019年までは、太陽光パネルを取り付けた方がお得ですが、それ以降に太陽光パネルを取り付けるのは、大きなメリットはありません。

じゃ、高くなり続ける電気代を、『暑い』『寒い』を我慢して、節電しながら暮らさないといけないの!?
いいえ、当社では、家づくりを考える方に、蓄電池+太陽光を付けるご提案をしています。

太陽光、採算とれないのに蓄電池!?ってどういう事?
太陽光+蓄電池を付けると、建築費が高くなるから、無理!?
蓄電池まで付けるのは高すぎる~~~。

使う電気代と売る電気代の差額を見てみよう
太陽光とセットで蓄電池そうでしょうか?太陽光パネルだけつけて、太陽光パネルで発電した昼間使わない電気を16円で売るより、そもそも蓄電池に貯めて、夜、使った方がお得ではないでしょうか。

今後の電気代より安い太陽光と蓄電池中国製・国産のメーカーでも異なりますが、国産の太陽光+蓄電池だと、トータル320万くらい建築費が上がります。
太陽光のメーカーにもよりますが、パネルに対しての出力保証は15年から20年。蓄電池は、10年置きに買い替えても、高騰する電気代を支払っていくより、10年で完全に元がとれて、電気代に支払う分がお得になります。

今後の電気代今、国を挙げて、太陽光パネルを自宅に取り付けて自家発電を進めようと、家を建てる若い世代に100万円の補助金を出しています。補助金を出すのは、国策で『CO2を出さない』『自分の家の電気は自分でまかなう』『今後の電気代の値下がりはない』との意志決定で、2030年の新築住宅には100%太陽光パネル設置の義務化に向けての足がかりです。

九州以外の大手電力管内だと、補助金がなくても、即、太陽光+蓄電池をつけたほうが、確実に月々の電気代を抑えられ、快適に過ごせます。九州管内ですと、4人家族の10年電気代を試算して、このまま一切電気代が上がらないと188万円の支払いになります。もしくは毎年10%ずつ上がっていくと299万円になります。
途中、原発が停まってしまって、一回電気代が30%があがると、333万円です。このまま、電気代が上がらないと、補助金があって、ようやく採算ベースになります。しかし、電気代が10%ずつ上がって行く想定をすると、70万のプラスになります。

下の表は、太陽光と蓄電池をつけた場合と、太陽光をつけた場合、そして、何も付けなかった場合の試算です。
10年間の電気代は高い

今から家づくりをしたい方、世界情勢や円安で先行が見渡せないからこそ、将来電気代の不安のない暮らし、そして、少しでも電気代を抑えれる豊かな暮らしを一緒に叶えませんか。

太陽光+蓄電池のQ&A

◎太陽光パネルが壊れたら、?
 大丈夫です。火災保険がおります。また太陽光パネルメーカ-も各種、保証があります。

◎太陽光パネルと蓄電池を取り付けると初期費用が上がるので不安。
  当社では太陽光パネルが140万円、そして蓄電池が180万円とあわせて320万円という初期費用が発生して、お値段も高額です。しかし、その後の月々の電気代はかからりません。ランニングコストはゼロです。さらに蓄電池に貯めた余った電気を売ることも可能です。物価が高騰していく中で、『暑い』『寒い』中、冷暖房を我慢して高い電気代を支払い続けますか?太陽光と蓄電池を付けると、電気料金の値上がりの不安がないストレスフリーな10年が過ごせます。

◎太陽光パネルだけがいい場合と、太陽光と蓄電池を付けるほうがいい場合ってありますか。
 10年間、太陽光発電した分を全て売電した場合の結果です。 しかし昼間、必ず家に人がいて電気を使用するお家、昼間電気を使う場合は、太陽光で発電した分は自宅で消費できるので、太陽光パネルだけのほうがお得です。
 共働きで、昼間、普段家にいない方の場合は、冷蔵庫などの家電製品と待機電力以外は、ほぼほぼ売電することになるので、蓄電池に貯めて夜使うほうが、電気代が発生しないのでお得です。

◎どうして、心建築さんは、国産の太陽光メーカーを使用しているのですか?安い中国製の方がお得になるのでは?
 色んな会社が出している太陽光パネルですが、太陽光を載せるために、架台というものを屋根に載せてから太陽光パネルを載せます。この金属の架台で、中国製のものは、剥がれて、錆びた汁などが流れたり、後々クレームになることがあります。また、多くのメーカーが太陽光パネルを作りましたが、撤退しているところも多いのが現状です。
そこで、当社では、少し割高になりますが、製品の品質がしっかりして、保証が充実している国産のメーカーを使用しています。

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