趣味の話 Vol.2 ロードバイク編

 夫婦でロードバイクをたしなんでいます。
武雄から佐世保に行って佐世保バーガーを食べに行ったり、コロナ禍になる前は、九州各地のサイクルイベントに行っていました。
阿蘇・日田ヒルクライム・佐伯・佐賀・天草・・夫婦で走るのは楽しいですが、皆で走るのはもっと楽しかった気がします。

 最近はもっぱら、コロナ禍になってからは、家の中でロードバイクをスマートトイレ―ラーに取り付けて、Zwift(ズイフト)という、バーチャル空間を走って楽しんでいます。パリやロンドン、ニューヨーク・オリジナルの火山や雪山などコースはたくさんあり、世界中の人と楽しんでいます。梅雨や夏の暑い時期、夜など、季節や気候・天候・時間にとらわれずに、自転車を楽しむことが出来ます。特に夫などは、扇風機をかけて満喫しています。夫は坂道をバイクで登るヒルクライムが好きなので、『山に呼ばれている』と言って、悶えながら楽しんでいます。私は、どちらかというと軽いギアで回転数を早くして走るのが好きですが、スプリント区間(タイムを競う)になると、我を忘れて、ギアを重くしてスピードを出してます。

 夫に誘われて、自転車を楽しむようになったのですが、気持ちのいい季節に、見晴らしのいい景色を見ながら、走るのも好きですし、家の中でバーチャルで楽しむサイクリングも好きです。
バイクスタンドアパートでは、タワー型のバイクスタンドを使用していました。夫婦のバイクをかけていました。家を建てるにあたって、壁にかけれるバイクハンガーに決めました。
ロードバイクを掛けるイメージ
ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド バイクハンガー4R 壁掛け式折り畳み型フック(ロード用)です。価格は3000円弱です。
自転車を掛けるだけでなく、ヘルメットや自転車用のバック・手袋・靴なども最短距離で、手が届く場所に置いています。ホイールを掛けるところもあります。