地震に強い家に住みたい

taisintoukyuu.png地震があっても家族が安心して住める家で暮らしたい。家を持とうとする方、今実際に住んでいる方、みんなが考える事です。その地震に強いかを測る基準として『耐震等級』があります。熊本地震では、震度7の地震が、本震と余震と2回ありました。一回目の本震には何とか持ちこたえた住まいが、二回目地震の方が大きく、この二回目の余震で倒れた家が多くあります。

『耐震等級1』と『耐震等級3』の大きな違いは,大きな震災の時に

耐震等級1

 家族の命を守る。けれど、そのままでは住み続けるのが難しい家

耐震等級3

 命と財産を守り、住み続けることが出来る家
になります。

si-to.png仮に倒壊すると、仮設住宅が出来るまで、体育館等で、ストレス抱えながら生活することになります。
また、仮に住める状態で、補修までの間、地震の後は物資が乏しく建材の不足による高騰、修理する工務店側の人手不足により、補修に入るまで時間がかかります。
実際に熊本の地震では、地震後半年たっても屋根がブルーシートで覆われている家がたくさんありました。
半壊全壊して、地震保険が下りるまで、地震保険が下りた後、今ある住宅ローンを抱えながら、新たな住宅ローンを組むのか・・・考えることは山積みです。
若くて、持病が無かったら再び住宅ローンを組むことは可能かもしれません。しかし、年齢的なものだったり、大きな病気をしたりしていると、新たな住宅ローンが組めなくなる可能性もあります。

耐震等級3で、自宅には被害が何もなくて、そのまま暮らせるかというと、隣の家が半壊していて、余震で、隣の家が自宅に倒れてきたりする可能性もあるので、絶対に安心とはいえません。
また、大きな地震により、電気火災が起きる可能性が高くなります。そのため、家庭への電気の通電を停めます。そうなると、地震が落ち着くまで自治体の指導により、1~2カ月は、自宅で生活することは難しいかもしれません。しかし、その後の生活再建は、半壊・倒壊した家に比べると、比べ物にならないくらい、スムーズです。長期による仮設での暮らしで我慢や忍耐を強いられる環境よりも、自宅での生活は、何より穏やかに暮らせるはずです。
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熊本の益城町では、当時16棟の家が耐震等級3を取っていました。うちの2棟が補修していて、16棟全てが住める状態です。
その一方で、耐震等級を取ってない2000年6月以降の建物の『6割』が無被害です。そして、約3.5割の家が、損傷・半壊しました。そして、残りの0.5割が全壊・倒壊しました。
これは、工務店によって設計者の判断により、構造の認識が大きく異なります。しっかり、構造を強固にする会社もあれば、ローコストで安く提供するため、構造部分も法律ギリギリにする会社も様々です。
運悪く、損傷・半壊等の4割の工務店で建てていたら、そして、地震保険に加入していなかったら・・・?!
例えば、キッチンや洗面・浴室などは家が出来た後、古くなったりして交換できます。しかし、構造部分は安易に手を出すことは難しく、後からの施工はかなり高額な工事費になります。最初に構造部分を強固にしておくことが造り手の義務だと考えています。

近年、地震や大雨等、自然災害が増えています。大切な家族を守る指標として

『耐震等級3』

を考えてみてはいかがでしょうか。
私たちが目指すのは

「繰り返し起こる震度6以上の地震でも損壊しない住宅」

です。
倒壊ではなく損壊すら減らすことが重要です。なぜなら構造にダメージを受けてしまった住宅は住み続けることができず、ご家族の資産を失うことになるからです。補助金の交付を受けても建て直し資金には不十分なことがほとんどです。

住まいの最大の目的は

「家族の生命と資産を守ること」

です。倒壊で命を落とさないことはもちろん、避難所や車中生活で辛い思いをしたり、二重ローンで苦しい資金繰りに悩む人が1人でも減らせるように、最大限の備えをすることが私たち住宅のプロとしての使命だと考えています。

『地震に強い家に住みたい』『地震後も安心して暮らしたい』『耐震等級3の家』

をお考えの方、良かったらお問合せください。


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