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2026.06.18
スタッフブログ

和室は必要?データから見る和室の役割と選ばれる理由

和室は必要?データから見る和室の役割と選ばれる理由

「和室はもういらないのでは?」

注文住宅を検討する中で、こうした声は年々増えています。

 

「リビングを広くしたい。」

「客間は使わないかもしれない。」

そんな理由から、和室をつくらない選択をする方も少なくありません。

 

一方で、実際のデータを見ると、

和室は今も多くのご家庭に選ばれ続けています。

 

今回は心建築工房が2021年~2025年に施工した

97件の実例をもとに「本当に和室は必要なのか」を解説します。

データから見る「和室の採用率」

心建築工房の施工事例を見ると、

約7割(68.8%)のご家庭が和室を採用しています。

 

「和室は減っている」と言われることもありますが、

実際には今の暮らしに合わせて

形を変えながら選ばれ続けているのが現状です。

 

データから見る「和室の採用率」

和室は「客間」から「多目的スペース」へ変化している

かつての和室は、お客様を通すための

独立した「個室」が主流でした。

 

しかし、現在ではリビングに隣接した

コンパクトな和室が主流になっています。

主な使い方は次の通りです。

 

●子育て、家事の拠点

畳は柔らかく、お子さまの遊び場やお昼寝、

オムツ替えのスペースとして最適です。

また洗濯物を畳むなどの家事スペースとしても便利です。

●リビングの延長として

普段は扉を開けてリビングと一体化し、

くつろぎスペースとして使われます。

●フレキシブルな予備室

来客時の寝室や体調不良時の静養室、

将来的な高齢期の寝室としてなど、

ライフステージに応じて活用できます。

 

このような多用途性が、

和室が今もなお選ばれ続けている理由のひとつです。

和室は「客間」から「多目的スペース」へ変化している

心建築で選ばれている和室の広さ・仕様の傾向

実例データからは、

現代の暮らしにフィットした一定の傾向が見えてきました。

 

●人気の広さは4.5帖

約半数の46.5%のご家族が4.5帖を採用。

リビングの一角に設けても圧迫感がなく、

多目的に使えるサイズとして支持されています。

●小上がりvsフラット

小上がり(51.5%)とフラット(48.5%)は半々に分かれました。

・小上がり:腰掛けとしても使用でき、

高さを活かした収納を設けることもできる。

・フラット:バリアフリーでお子さまや高齢の方にも安心

空間に広がりを感じられる。

●デザインの主流は「縁なし畳」

リビングの雰囲気に合わせて、

「縁のない畳」を選ぶ方が約75%と圧倒的です。

すっきりと空間を広く見せる効果があります。

一方で、「縁のあるデザイン」を選び、

デザインの個性を楽しむ方もいらっしゃいます。

縁のデザインは多様化しており、

選ぶ楽しさも魅力のひとつです。

心建築で選ばれている和室の広さ・仕様の傾向

心建築の和室|暮らしに寄り添う“余白の空間”

心建築では和室を単なる一つの部屋としてではなく、

リビングとつながりながら

暮らしに寄り添う「余白の空間」として考えています。

 

普段はリビングの一部として開放的に使いながら、

必要なときには引き戸などで仕切り、個室としても使える。

こうした「暮らしに合わせて変化できる空間」を大切にしています。

 

また、心建築がこだわる「本物の木」の香りと、

畳ならではの柔らかな質感が組み合わさることで、

和室は住まいの中で最も落ち着ける癒やしの空間になります。

 

心建築はご家族の暮らしに合わせて

心地よく変化できる住まいを大切にしています。

心建築の和室|暮らしに寄り添う“余白の空間”

まとめ

和室は単なる「畳の部屋」という役割を超え、

現代の暮らしに合わせて進化しています。

実例データからも、

和室は今も確実に「使われる空間」として

選ばれていることが分かります。

 

今回ご紹介した内容が、

皆さまの理想の家づくりのヒントになれば幸いです。

まとめ